贅沢な時間をつくる〜障害のある人との演劇創作

障害のある方、施設で働く方、演劇に携わる方、そのどれにも当てはまらない方も、多くの方が演劇というツールを使ってつながることができればとの思いで制作しました。演劇を使った他者とのつながりを私たちの創作を事例に参考にしてもらい、実践、発展させていただきたいと思います。
【目次】 
●chapter 01 メンバーそれぞれの物語から紡がれる脚本
●column   時間の物語 
●ESSAY 01  障害のあるメンバーとの演劇の時間 佐藤拓道
●chapter 02 物語を身体に馴染ませ、身体から物語を立ち上げる HANA PLAY の稽古風景
●column   今日もトイレで
●ESSAY 02  ケアすることは振付~移乗とは命がけで突っ立った肢体である~ 藏元徹平
●chapter 03 近畿大学とのコラボレーション! 違いを前提とした共同制作のプロセス
●interview  大学生インタビュー
●column   今日もトイレで 
●chapter 04 演劇を裏側で支えるスタッフの仕事
●interview  演劇って楽しい ?
●column   今日もトイレで
●chapter 05 日常という名の演劇は、これからもつづく~本番とその後~
『贅沢な時間』脚本
●アートセンター HANA とは?
●HANA PLAYメンバー名鑑! 
●HANA PLAYの歴史
●おわりに

価格:880

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